鹿児島市議会 2021-03-22 03月22日-09号
4点目に、学校給食業務委託事業については、3校目となる桜丘中学校において新たに調理の民間委託が導入されることとなるが、直営で行う場合と比較してもコスト面に変化はなく、また、民間委託することによって調理現場において栄養教諭と調理員は委託業者の業務責任者を介しての関係となり、直接的な関係が遮断されることから、現行のように栄養教諭と学校給食調理員が一体となって取り組む業務ができなくなり、教育活動の一環としての
4点目に、学校給食業務委託事業については、3校目となる桜丘中学校において新たに調理の民間委託が導入されることとなるが、直営で行う場合と比較してもコスト面に変化はなく、また、民間委託することによって調理現場において栄養教諭と調理員は委託業者の業務責任者を介しての関係となり、直接的な関係が遮断されることから、現行のように栄養教諭と学校給食調理員が一体となって取り組む業務ができなくなり、教育活動の一環としての
学校給食をコストの対象とするのではなく、調理室から聞こえてくる音やにおいで、聴覚、嗅覚が刺激され調理現場が実感できる。 これからの学校給食の自校方式についてお伺いをします。 要旨1、姶良地区残り8校分をまとめた給食センターではなく、小規模の学校給食センターの設置について検討できないか、お伺いします。
まず、業務委託によって学校給食の調理現場の体制が変わりますが、学校長の役割と責任について、学校給食法に基づいてお示しください。 答弁願います。
○33番(宮内 博君) 先日2月に入りまして,串良町や鹿屋市の給食センターなどで,調理員へのノロウイルスの感染の関係で,何百食,何千食に近い,センターで調理をしている調理現場がストップをすると,こういうこともあったわけです。
また、学校との連携を強化するため、各学校とは毎日給食連絡帳でのやりとりを行い、学校とセンターで情報を共有し、解決できる対策につきましては、栄養教諭や調理現場と協議を行い、すぐに対応するということで、事前の事故防止に努めております。 今後とも学校と連携をしながら、安全・安心な給食提携に向けて努力してまいりたいと考えております。
四点目、特に本市の中で食品にかかわる現場として、学校での調理現場、給食センター、市立病院の調理現場で使用している調理用の手袋はどのような素材のものが使用されているのかお示しください。 五点目、ポリ塩化ビニール製品といえども、その数は、はかり知れない数になると存じます。
また、本市の学校給食等における調理現場ではどうであったか、本市に関係する施設の調理現場についてはどうであったか、あわせてお尋ねいたします。 そして、厚生省からの通知を受けて、いつどのように対応されたかお伺いするものであります。 以上で、環境行政に関する質問を終わります。 次に、福祉に関してお尋ねします。